似て非なるスポーツ

優勝がかかり、試合会場にも行きやすいということでFリーグ最終節の名古屋オーシャンズ−バサジィ大分を観戦してまいりました。
少年フットサル大会とかをチラ見して「サッカーよりもバスケに近い競技感覚だなあ」と思っていたのですが、改めて見てもやっぱりそういう感覚(付け加えるとハンドボールをプラスした感じ)だったので、日記のカテゴリーも「サッカー」とはせず。

４−１で名古屋が勝利して見事連覇を飾ったわけですが、フットサル特有のコートサイズを上手く使っていたのはむしろ大分の方だった印象。勝ち越しの第2PK(と呼ぶというのも今日知った(汗)のファウルの判定次第では、勝敗は逆になっていたかも…。

競技としては別物だけど、特に青少年で観客層がサッカーとかぶりそうなFリーグ。Jリーグを秋春シーズン制にしたら、食い合いになりはしないかい？