2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年最後の等々力なう

頑張れ米子北。超頑張れ谷尾くん。 静岡学園 2−0 米子北 ボール捌きの上手さはさすがの静学。米子北は序盤の昌子くんのFKとかが決まってればなあ…。 谷尾くん、ポストプレーは噂通りの強さを感じた。一つ一つのプレーが早くなれば、エースストライカーの道…

移籍とかいろいろ

鳥取と川崎については、まとまったら書こうかと。しかし、岡山にストヤノフとは驚き入りました。 でも俺には見えるぞ、奥山のドリブルを引っ掛けて黄紙1枚、住田の突破を後ろから倒して黄紙1枚ですごすご帰っていくストヤノフの姿がなッ!!

タニ、還る。

川崎に入った時には、当時の力関係からして「大活躍して召し上げられちゃうんだろうな」と思っていたので、請われてマリノスに移籍する事になるとは予想外でしたよ。 稲本加入でスポイルというよりは田坂の急成長に追い越された感じですが、まだまだこれからの…

鳥取の撃墜王

理人→リヒト→リヒトホーフェンで何となく連想。 日本文理大から福井理人(まさと)選手の加入が決定。 鳥取中央育英高卒で、昨年の天皇杯では北九州を下し、山形にも好勝負を見せた俊足のFW…という所までググって分かった。日本文理大の監督は岡中さんなんすね…

激アツJFL

町田にポポビッチとか、琉球が期待通り我那覇にオファー出したりとか、胸熱ですね。 JFLを普段見てない人が、「まだJFLでやるには早い」という感想を持つのは分かる。 しかしJFLクラブの取材をしてる自称ライターさんがそういう感想を口にするのは、いかがなも…

サカマガのガイナーレ特集

地元でも書店に並ぶ…前に姿を消しているらしいですが、仮に今号の売上が鳥取県内>東京都内とかになったら、出版界にとっても前代未聞のトピックだと思うのです。 ガイナーレ鳥取は、Jリーグのボトムアップの意義を体現しうるチームになれると思っています。…

やきもきさせられるオフ

ここ数年体験した事のないような激動のオフですね…。まずは相馬監督、改めてようこそ。今季の町田は、とにかく攻撃的なチームという印象でした。川崎でもそれで行くとして、やっぱり森は必要な存在ではないかと思うんですが…。 で、今のところ新人以外に加入…

満場一致

チームの心臓として1年間走り続けた服部が、JFL最優秀選手賞を授賞。これは異論のない事でしょう。昨日の日記で触れた磐田-川崎戦、試合記録を手繰ると服部も出場してたんですね。 森はあの試合前半は右、後半から左サイドに入って見事なアシストを決めたの…

さよならとは言いたくない

周平は代表戦のお見送りにセントレアに行った時、川崎のタオマフを掲げたらただ一人反応してくれたんだよね。ガンバと戦ったナビスコ決勝で、叩きつけたヘッドが枠に行ってれば…。木村はユース時代に麻生で決めたFKが今でも忘れられない。テセの自伝本で触れ…

去る者あり、来たる者あり

地域決勝最終ラウンドの結果、まずカマタマーレ讃岐と長野パルセイロの来季JFL入りが確定。釜玉では元鳥取の下松がキャプテンとして奮闘しているそうで、今日の決勝弾は元川崎の神崎が決めたとか。 鳥取はドリームス共々天皇杯で借りがあるので、いつか返し…

鬼太郎ダービー

早々に実現しちゃうとは、思いもよりませんでしたよ(ヴェルディは味スタ使ってるけど稲城だし)。 鳥取にとっては近場の神戸とやれるのと、どっちが営業的に美味しいのだろうか。 味スタと西が丘と駒沢はJFLで経験済みなので、対東京のどっちかは国立(霞ヶ丘…

お隣りさんの悪夢は他人事ではない

J1リーグ第34節 ベガルタ仙台 1−1 川崎フロンターレ (前半0−1/後半1−0) 結局「惜しかった」の積み重ねだものな…。 新監督はどんなビジョンを持ってチーム作りに臨むのだろうか?