やるじゃない、やりすぎじゃない―

たまにはカタい話も書いてみよう。鳥取、川崎両サポの知り合いに関係者もいることだし。
郵政民営化法案の否決、それに伴う衆議院の解散についてのことだ。
表題の川柳の最後の一節は「小泉さん」だったよなと思い込んでぐぐって確かめてみたら、「小渕さん」だった(苦笑
それはともかくとして、今の状況にぴったり来る言葉だと思う。今や目的と手段が入れ替わって、法案そのものを押し通すことに躍起になっているようにしか見えないのだから。


社会的に弱い立場の人ほど強権的な手法に自分の夢を仮託してあこがれてしまいがちなのだけど、その犠牲になるのが巡り巡って自分達になることに、そろそろ気付いた方がいいと思う。