鳥は空を翔ぶ

J入りを宣言してから、本当に長かった…


地域決勝の結果を伝える新聞記事でこのチームの存在を知り、晩秋の雨の降りしきる駒沢競技場に試合を見に行った2001年。横河相手に1-2の惜敗というファーストコンタクトでは、巷に聞く程弱いチームとは思いませんでした。(川崎の初観戦の方が負けっぷりでは遥かに上だった)
それが幸運だったのか運の尽きだったのかは分かりませんが、10年間、ガックリ来る事の方が多かったのは間違いないですね。
それでも時折見せる輝きにチームの明日を見て、ここまでやって来ました。
まだまだ険しい道は続くと思いますが、できるだけ高いステージで、川崎サポとして相対したいです。97年と02年のリベンジに燃える鳥取とね。