可能性ある限り・その1

JFL後期第15節
佐川急便大阪SC 3−1 SC鳥取
(前半1−1/後半2−0)
得点者/佐:米倉(28分)岡村(53分)御給(59分)/鳥:内山(39分)

SC鳥取 メンバー
GK 23三好
DF 6濱田 4下屋敷 16青柳 28下松
MF 29太田 8中垣 30原 19田村
FW 15内山 14堀

サブ 20清水 2安東 11西村 17実信 27平田

JFL後期第16節
SC鳥取 2−1 佐川印刷SC
(前半1−0/後半1−1)
得点者/鳥:安東(31分)増本(80分)/佐:松岡(71分)

SC鳥取 メンバー
GK 23三好
DF 19田村 4下屋敷 25林 28下松
MF 29太田 17実信 2安東 11西村
FW 15内山 14堀

サブ 23三好 16青柳 24金 22増本 9小林

鶴見緑地で今季最後(予定)の観戦を終えた感想。

1点先制されながら内山のヘッドで追いつき、前半終了までその勢いで攻め込んだのだけれども、あと一息でゴールが割れず。結局それが最後まで尾を引いてしまった。
なかなか参戦できる機会がなく結果だけ見る日々が続く中でもっと悪いチーム状態を予想していて、意外と言っては失礼だけどチーム力は低くなかったように思えた。
ただし、一対一を決めきれないとか簡単に連続失点を許してしまうとか、執念とか闘争心が物足りなく感じた。相手は2点リードしててロスタイムで、格下相手に露骨に時間稼ぎしているんだもの。


それでも鳥取・米子という2つのホーム最終戦をいずれも勝利で飾る事ができたのは、1点にかける執念を出せたからではないのかな。
まだ一ケタ順位の可能性はある。来年以降のために、最後も勝って欲しい。