フットブルース・第4話

※1話間違ってましたね。訂正_| ̄|○
能田達規入魂(?)の新連載・フットブルース
先週の第3話で「いかにもありがち」なビジュアルのライバル少年達が出てきて「正直これは…」と思っていたのだけど、展開までがありきたりにならなかったのはさすが。
初回の「野球少年がサッカーを初めて見て面白いと思った」描写があってこそ、今回のそれに相対するような描写が生きてくる。
今後どういう方向に話が転がっていくのか、楽しみになってきた。





で、同日発売の雑誌でスタートしたサッカー漫画界の大御所作品はありきたりな展開だったわけですが…(^-^;
まあ、アレはアレで同列に語ってはいけないという気がする(w
マジメに無印は日本のサッカー史に残る偉大な作品だと思ってるし。


かってに改蔵」の単行本ネタだけど、サッカー漫画は4年に1度盛り上がれるイベントがあっていいですね。もし「Jドリーム」の2006年W杯編がスタートしたら、今度はフロンターレの選手も登場してくるのかな?

余談

能田先生もう一つの得意ジャンルであるSF漫画タイマー3も読みました。こちらの分野では相変わらず藤子・F・不二雄テイストを感じさせてくれますねえ。連載じゃなくてとりあえず読み切りみたいですが、こちらも続きが読みたいです。