ただただ悔しい

JFL第14節
栃木SC 5−0 SC鳥取
(前半1−0/後半4−0)
得点者/栃:若林×4(4分・63分・69分・77分(PK)池田(87分)

SC鳥取 メンバー
GK 37三好
DF 3山村 2安東 32下屋敷
MF 33中垣 4木下 7山粼 19田村 11西村
FW 22増本 18江後
サブ 1浜村 6濱田 14堀 17実信 10山根
選手交替 中垣→山根 山粼→堀 西村→実信

昨年まではグリーンスタジアム直行のバスが1日3往復くらいあったはずなのに、今年はほぼ廃止というくらいに本数が減っていた。公共交通のアクセスが東山陸上競技場より悪いとは(苦笑
まあ、ほとんどの観客はマイカーで行っちゃうからいいんだろうけど…


内容に関しては、一言で言って完敗。
立ち上がりきれいにクロスを合わせられて、2点目は毎度おなじみセットプレーから。
3点目以降はこちらが攻勢に出たところできれいにカウンターを食らってしまった。
このあたり、普段練習でやっていることとか、思い描いているゲームプランとかの差なのだろう。

とは言えこちらもノーチャンスだったわけではなく、伸を投入して3トップで攻めた後半はそれこそ後数cm、というシーンもあったのだが。お互いどっこいどっこいの順位でやっている時は決まるんだろうけど、そこを防がれてしまうのが今の勢いの差なんだろうなあ。


終盤はさすがに(精神的に)疲れのきていたように見えた選手もいたけれども、それでも終了後の挨拶を含め最後まで戦っていたのは救いだ。
今までもっと僅差でも腹立たしさを感じた試合もあったが、今回はただただ"悔しい"。

来年も懲りずに栃木に応援しに行くよ(会場は違うかもしれないが)。この後のひたちなかにもね。