一人負け(T−T)

プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルトスワローズ千葉ロッテマリーンズ5回戦

 M|100|000|000|1
 S|102|000|10×|4
<M>●小野−川井−山崎<S>○藤井−ゴンザレス−S石井
(本)<S>岩村、宮本

チームは交流戦単独1位になろうかというのに、俺は2戦2敗かよ!
まあ、週末に向けいい厄落としにはなったのではなかろうか。


今回は見始めてから(岩村先制2ランの直後)あまりスコアが動かなかったけれども、古田会長の好リードにしてやられてしまったな、という感じ。レフトスタンドが一番盛り上がったのは7回の代打初芝の場面だっただろうか。あわやセンター前に抜けようか、という当たりだったがセカンドライナー。後ろの人は「城石、空気嫁!」と叫んでいたけど(←ぉぃ)




今回はレフト側自由席で見ていた。観戦には差し支えない程度の小雨で、バックスクリーン寄りでは傘を広げてもトラブルにならないくらいの客の入り。客の少ない時代に慣れていたせいか、このくらいの方が個人的は好きだったり。球団経営にとってはありがたくない客でスミマセン。
あいにく雨合羽等の用意はなかったので立ち上がって応援はしなかったけど、久々に応援の雰囲気にも直に接することができた。

んで、やっぱり感じてしまった違和感。野球というスポーツには、やっぱり適度に流れを切った応援の方がマッチしているんではないだろうか。単純な手拍子と選手コールの、なんと力強いことか。




でも、雨による一時中断→再開時にレフトスタンドのファンとラミレスとの微笑ましいやり取り(ラミちゃんペッをやってくれたぞ)があったりとか、洒落っ気と悪ノリは相変わらず失われていないようでほっとした。