練習試合 vs横河武蔵野FC(10:00〜麻生G 45分×2本)

東京V戦から始めて一通り書いたところで、今日の日記を時系列順に並べ直してみました。

川崎 2−0 横河武蔵野
 (1本目1−0)
 (2本目1−0)
得点者:黒津2(1本目は飛弾だったかも?)

メンバー

1本目
GK 植草(→相澤)
DF 大久保 谷口 小林
MF 森 鄭 渡辺 相馬 フッキ
FW 飛弾 黒津

2本目
GK 相澤
DF 大久保 谷口 小林
MF 森 鄭 フッキ 相馬 西山
FW 黒津 都倉 
(途中から相馬→渡辺 黒津→飛弾)

・1本目は4バック気味に見えなくもなかった。
・相馬先生はよく指示を出していてトップチームの課題である「中盤を落ち着かせる」という役割には最適かもしれませんが、いかんせん本人の調子がベストには程遠い状態。ヨンデも守備的MFとしてはいいのですが、現状でイワオに替えて使うほどではなさそう。
・開幕前はサブ組では小林が3バックの中央を任されていたことが多かったようですが、左利きという特性を考えると左ストッパーの方がしっくり来る気がしますね。谷口もDFとしては中央の方が適性があると思います。
・フッキは・・・。 サイドやらせると持ちすぎてどうしようもなく、他の選手が(誰とは言いませんが)思いっきりキレていましたが、トップ〜トップ下に入るとまずまず。シュートも強烈。とりあえずまたぎフェイントをやらないと気が済まないらしいので、「ボールを同じ地点で3秒以上持ったら罰金」とかルールを設定してマンマークでみっちりと教育しましょう→スタッフ及びブラジル人選手の皆様
・森は言動はともかく(汗)攻撃、守備ともトップチームで使えるレベルにあるのではないでしょうか。1対1で勝負できるし。
・今日一番目を引いたのが都倉。次いで西山。都倉は強いパスでもトラップでしっかり止めるし、2人に囲まれても倒れない強さも身に付けました。シュートに対する積極性もあります。西山は最初こそ及び腰でしたが、途中から存分に持ち味を発揮。スピードとドリブルは魅力ですね。
黒津もしっかり点を決めてるし、我那覇も今の調子ではうかうかしてられなさそう。


横河サイドの感想については、別項にて。