さあ、反省会を始めよう

終戦の勝利の涙で目を曇らせてはいけません。鳥取は結局5位でシーズンを終え、目標としていたJ入りには届かずに終わってしまった事を忘れてはいけません。
この状況、俺にはものすごくデジャヴュがあるんですよ。
すなわち、2003年のJ2における川崎です。そういえば最終節1つ前に八割方手にしていた試合を追いつかれた、という所まで同じですな。周りの状況が違うのでもちろん単純比較はできないけど、川崎も2年連続で昇格争いに絡みながら届かず(しかも旧JFLから数えればそれを2回やっている)、3度目にしてやっと昇格しました。何を変えて何を変えるべきでないのかは、いい教科書(というか反面教師とすべきだった)になると思います。
今年は2試合しか見てないのであまり戦術論とかにはタッチできませんが、メンタル的な事を言えば厳しさが足りないと感じました。「JFL鳥取」に安住しちゃっている関係者が多いのではないかな、と。ないないづくしと言いつつ観客数はリーグトップ、地元でならメディアの扱いはJリーグ以上。
そこに甘えてしまってはいないかと。

長文になるので続きます。たぶんまとまらずにダラダラと。