避けては通れぬ現実

−ガイナーレ鳥取が財政支援を要請(山陰中央新報)−
まあこれは「税リーグ」だとか揶揄されようとも避けて通れぬ現実だし、手近に大金を出資してくれるスポンサーが今いるかというと、答えはNoなので。
チームとしてはとにかく公金を預かるわけですから、県民・市民に対して
ガイナーレ鳥取の試合が良質のエンターテイメントであることを証明する→見て楽しい試合をして勝つ事
ガイナーレ鳥取の存在が地元のPRに役立つ事→Jに昇格し、メディアに良い形で露出する事
・地域のスポーツを発展させることに貢献する事→サッカースクールとか、下部組織からの選手の輩出
で還元するしかないと思います。その点でJrユース出身の選手が活躍している事は3番目に書いた事を実行していることの証明として大事だと思うのですよ。