天皇杯愛知県予選

準々決勝

FC刈谷 6−1 愛産大三河

愛知学院大 3−2 トヨタ蹴球団

準決勝

FC刈谷 3−0 中京大FC

準決勝の第2試合は所用のため観戦できず。
準々決勝は実は第2試合の観戦が本命でした。FC刈谷対高校生では推して知るべしだろう…(事実そういう結果に)ということで。
未知の社会人チームvs大学サッカーの強豪ということで興味津々だったのですが、期待通り傍目から見たら面白い展開になりました。
開始早々学院大が先行してそのまま押し切るかと思いきや個人プレーに走って追いつかれ、延長前半で一瞬の隙を突いたトヨタが勝ち越し、慌てて攻勢に転じた学院大がパワーでひっくり返す…「学生チームはモチベーション次第だな」と感じましたね(流経大鳥取もそんな感じだったのかな)
敗れはしたもののトヨタ蹴球団、なかなか個性派ぞろいで面白かったです。最後に逆転されて崩れ落ちる様は「博多の森の悲劇」に少しダブったな…

準決勝では「ヤナウド」こと矢野隼人を見れましたが、まさかこういうシチュエーションで目にすることになろうとはね。

来週の決勝も、楽しみです。