富山勢2連戦

前期とは逆にvsアローズがホーム、vsYKKがアウェイ。前期のアローズ戦同様バス移動だったようで。

JFL後期第4節
YKK AP FC 2−1 SC鳥取
(前半0−0/後半2−1)
得点者/Y:岸田(51分)長谷川(85分)/鳥:OG(62分)

SC鳥取 メンバー
GK 20清水
DF 3山村 16青柳 4下屋敷
MF 8中垣 17実信 24金 19田村
FW 27平田 22増本 14堀
サブ 23三好 2安東 6濱田 13石富 28下松

選手交替 平田→下松 金→石富 山村→安東

YKKの当日券の券面のバックが黒部峡谷鉄道で萌え(;´Д`)
黒部のチームであることの強調か、はたまた関電と関わりのある黒部峡谷鉄道を配してアローズ(北電)に対するライバル意識を表したか。

試合の方は、前節に続き清水さんが先発。42歳とは思えぬファインセーブを連発して存在感を示したものの、後半、やってしまった…(汗
しかし、それが相手のオウンゴールでチャラになるのだから勝負というのは分からないものだ。

ここのところ採用している3−4−3のフォーメーションはかなり機能しており、カウンターからチャンスを作って、前半の金のキーパーの手を弾いてポスト直撃のシュートとか、後半の増本の1対1での強烈なシュートとか、500人超の地元民の悲鳴を誘う場面もあったが、サブにFW不在という苦しい陣容が最後は勝敗を分けてしまったか。

パワーのある2人をストッパーにおいて、中央の青柳が機を見て攻撃参加もする、という3バックは魅力。結果にはつながらなかったけど、今後も見てみたい。