サテライト名古屋−甲府

シゲとか、出身校の後輩である須藤と宇留野とかを見に行くつもりでいたのだけど、選手層に余裕のない甲府にとってはアウェイのサテライトに選手を揃えるのは厳しいことのようで、ユースの選手がメンバーの多くを占めていた。1990年生まれの選手がJリーグに手の届く時代になったのだから、時代の流れというのは早いものだ。

名古屋も含めこの試合の若い平均年齢を一人で押し上げていたのが、かつて川崎の99年昇格に最後の壁として立ちはだかった高嵜理貴(1970年生まれ)。招待のサッカー少年が「たか…。なんて読むのかな?」って言ってたけど等々力の電光掲示板でこの選手の名前を見た時は、俺も読めなかったよ(苦笑

年を重ね、チームを重ねても反射神経の良さと大声での的確なコーチングは、相変わらず。時々キックをダフったりするのも相変わらず(w
試合後に駐車場ですれ違ったサッカー少年が「試合に出てないけど、あのGK上手いな。」と言ってるのを小耳に挟んで、にんまりとほくそえんでしまった。





やっぱり、試合は生で見るのが一番だ。