引き分け力、敗れたり_| ̄|○

JFL後期第2節
栃木SC 3−2 SC鳥取
(前半1−1/後半2−1)
得点者/栃:石川(38分)茅島(78分)久保田(89分)/鳥:堀(4分)下屋敷(86分)

SC鳥取 メンバー
GK 23三好
DF 2安東 3山村 4下屋敷
MF 8中垣 17実信 19田村 11西村
FW 22増本 14堀 15内山
サブ 20清水 6濱田 28下松 16青柳 24金

86分に追いついてロスタイムに勝ち越され、というのは悔しすぎ。勤務地の某チームはもっと悔しい試合展開を体験しちゃってるみたいですが…。


ところで、先日の記事によるとJリーグへの準加盟申請を10月に先送りする事になったとのこと。態勢が整わないまま「記念受験」するよりは不足な部分が今のうちに明らかになった方が良いと思うので、今のところガッカリ感はあまりない。

むしろ、このチームが人もモノも他地域に比べ不足しているこの地域で、日本国内ではメジャーなスポーツの実質3部に位置する全国リーグで下部に落ちることなく6年間戦っている事自体が価値のあることなのだと内外の人にもっと認識して欲しいと思っているのだ。

むろん、「プロ」であるためにはそれを当然の事として乗り越え、先に進んでいかないといけないのだろうけどもね。