いらっしゃいませ、サポーター様

『萌えろ!フロンタールズカフェ』でそんな出迎え方をされたのだけど、何か違う気がするぞ(w


今回VリーグNECレッドロケッツ(こちらの方がフロンタールズよりむしろ萌え)を招いてアトラクションをやっていたのだけど、異種競技とは言え同業他社のチームとコラボするようになるとは、時代も変わったものだとつくづく思う。

…と、そんなことを考えながら武蔵中原の駅で一服してバスを待っていたらフロンターレ選手バスが眼前の富士通本社に入っていくのを目撃。
ちなみにその選手バスはさいたまの赤いチームと関係が深いけど工場は川崎市にある、三菱ふそう社製。


こうして見ると現在のフロンターレとメインスポンサーとそれ以外の企業との距離感は、絶妙だという気がする。J開幕時に川崎にいた当時JFL東芝富士通が、その時点で手を挙げていたらこうは行ったかどうか。

そういう意味では、お隣さんの緑色のチームは川崎に土着のプロスポーツチームを誕生させる過程における「必要悪」だったのかも、と思ったりもするのだが。