年明け早々

母校が箱根駅伝でシード落ちしたり、高校サッカーで米子北も初戦で姿を消したりと年末年始いい事がありません(´・ω・`)
しかしながら高校サッカーでは、島根県勢で最近躍進著しい立正大淞南がベスト16まで駒を進めたようです。他県のJリーグユース出身者を中心に強化を図っているようで、まあ俗に言うところの「外人部隊」ではあるわけなんですが。
以前、高校野球中継で青森山田(多方面にいろいろ力を注いでいるようですが)の関係者が「県勢全体のレベルアップにつながれば」と言っていた事が紹介されていましたけど、スポーツにおける「他県留学」ってのは必ずしもマイナス面ばかりではないと思うんですよね。「勝てばなんでもいい」という考え方がほころびが出てきた所もありますけど。
SC鳥取も他県(他地域)出身者が主力のチームになりつつありますが、今そうであるように地域のスポーツに密着した存在であれば、常に「地元のチーム」であると思います。
今年はJ入りを目指すことでチームの体制にも変化が予想されますが、「強くなること」と「地域に根ざすこと」は同じベクトル上にあることだと思います。理想だけではメシは食えませんが、チームとして信念は強く持って欲しいし、我々サポーターもそうありたいと思います。


新年早々、まとまりがなくかつ青臭いコメントで失礼しましたm(_ _)m
今季もよろしくお願いいたします。