神奈川王者

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会5回戦
川崎フロンターレ 3−2 横浜・F・マリノス
(前半1−0/後半1−2/延長前半1−0/延長後半0−0)
得点者/川:フッキ×2(24分・73分)中村(97分)/横:久保×2(68分・89分)

まず始めに、フッキさんごめんなさいm(_ _)m

まあ、サテライトでの働きを見ればこの活躍も予想外と言うわけではなかったけれども。サイドのプレーヤーとしてはともかく、フッキはFWとしては持っているポテンシャルを開花させつつあるようだ。この調子でいけば、来季の外国人枠はすんなり埋まるかも。




J1復帰が決まった時から、川崎フロンターレが神奈川のチームとしての存在意義を示すためには、隣街のチームであり日産時代から神奈川の王者として君臨するマリノスを倒す事が最重要事項であると思っていた。同じくお隣さんであるところのFC東京や、ヴェルディを倒すことよりも(ヴェルディを倒すことにはまた別の意義があるが)。
そういった意味で、今年の対戦を全て勝利で飾ったことは、非常に嬉しい。フロンターレは都民でもなくハマっ子でもなく、川崎のチームなのだから。



次はさいスタ。「我々を勝たせてくれない何か」を打ち破るチャンスが、来ましたよ。
アウ様は魂を残して帰国してしまったけど、相馬先生やベティと一緒に国立まで行きたいな。