未来に向かってはばたけ

トラックバックしてもらってるＭＡＸさんのところからの引用ですが、SC鳥取の中学生年代のチーム「ヴェルドール(VERDOR)」が鳥取県西部協会主催の橋尾杯サッカー祭で初優勝を飾ったとのこと。

これはよくフロンターレのユースや大学・高校の試合を一緒に観戦しているじぇんとるＮさんからの受け売りなんですが、
「ユース年代の成長はクラブの実力を示すバロメーター」
だと思うんですよね。
プリンスリーグ中国やその他中国地区の若年世代の大会を見ても、上位に出てくるのは山陽地区のチームばかり。鳥取県人の血を引く者としては、これはかなり寂しい状況だと思っております。
SC鳥取はもちろん全国から集まった選手・スタッフに支えられているわけですが、クラブがこの先も永く全国の強豪と渡り合い地域のトップチームとしてあり続けるためには、地元出身の選手の成長は必要不可欠。
そんなわけで、「ヴェルドール」の今後の成長も見守って行きたいと思っております。